旅の過程にこそ価値がある

1971年製(男)が綴る何気ない日常

第2話 趣味のこと(その2)

第1話でざっくり書いたみたが少し整理して現在の主な趣味を並べてみる。

 

最初に書いた通り旅(旅行)がまず1番にくるのは間違いない。とにかく行ってみたい所が沢山あり過ぎる。海外も行ってみたい場所は沢山あるのだがこれはもう諦めている。国内だけでも未踏の地があり過ぎて手が回らない(お金もない)のでしょうがない。(;´Д`)

 

旅に付随する趣味でもあるのが車。これは昭和世代の男性であれば大多数の人が分かってくれると思う。とにかく我々の世代はバイクか車は必須アイテムだったのだ…と言いたいとこだが実は若い頃は必要性を全く感じず高校卒業間際に自校に通う同級生がほとんどの中、免許を取得せず専門学校に進学した。今だから言えるが実は免許を取得しないまま社会人になっている。どんだけだよ自分。(笑)

その後、さすがに免許がないと色々不便な事に気付き仕事をしながら自校に通いエライ苦労したよ。免許を取得したものの車を買える財力もないので運転技術を磨いたのは都内で働いていた営業職時代。当時の営業車はまだまだMT主体だったので混みまくる都内の道路を走り回るのは運転技術向上に非常に有効だった。

ようやく車を買う目処が立ち初めて自分の車を購入するに至るのだがこの話しはまたの機会に。

 

腕時計の収集。これは所謂「沼」と言われる手を出してはいけない趣味の筆頭の1つである。基本的にお金持ちの趣味だ。当然、貧乏人の自分には縁がない趣味の筈だが…好きなものは仕方ない。とはいえ高級な腕時計など買える訳がないのでそれなりのレベルを購入するのだが、塵も積もれば山となるの格言通り、トータルでの投資額は意外とシャレにならない。これもおいおい語っていきます。(^^;

 

カメラ。そう、ここで気付いたあなたは鋭い人です。(笑)俗に「男が身を持ち崩す3大趣味」と言われるのが車・腕時計・カメラと言われています。もっともカメラに関してはデジタルカメラが一般に普及してからなので自身の歴史としてはかなり浅いです。しかもいきなり一眼レフデジタルカメラを購入するという暴挙からのスタート。間もなく20年になるけど大事に今も使っています。そろそろ新しいのが欲しいと思う今日この頃。ちなみに腕はさっぱりです。(笑)「Pモードの魔術師」を自称しています。要はほぼカメラ任せで撮っていると言っても過言ではない。ま、楽しければそれでいいんです。(^^;

 

他にもあるんですがそれはまた次回に。