旅の過程にこそ価値がある

1971年製(男)が綴る何気ない日常

第1話 趣味のこと

人間50年以上生きていると趣味の1つや2つはあるものです。基本、熱しやすく冷めやすい+飽き性という一見最悪な部類の自分です。(笑)

えぇ、そりゃ子供の頃から色々な事に興味をそそられては投げ出す事数え切れず。(;´Д`)

ま、何にでも興味を持ちやってみる事に価値があるって事で自分を納得させています。(言い訳)

 

それでも長い間継続している趣味はあり、これはさすがに一生続くだろうなと思っている。逆にこれらが出来なくなったり楽しめなくなったら人生も終わり間近なんだろうな。(^^;

 

ブログタイトルの一部にもなっている「旅」だが、これが1番長く続いている趣味になると思う。幼い頃から親が目を離した途端にどこへ行くか分からないというタイプだったらしいがこれはどうやらいい大人になった今でも基本変わっていない。とにかく時間とお金に余裕が出来た途端どこか出掛けている自分がいる。

目的は色々だがいわゆる普通の観光から目的もなくブラブラするまで含めると休日に関しては大体どこかに出掛けていないと気が済まないレベルなのでもはや病気と言っても過言ではない。(笑)

 

少々大袈裟な言い方になるが何事に対しても自分の目で見て確かめたいというのが自分の根本にあるのがこの趣味の原点なのだろう。ネット社会が高度に進化した現在、わざわざ現地へ出向かなくても情報も画像も家にいながらほぼ手中に入るのでそれで案外満足出来てしまう点は否定しない。Google Earthとかホントに凄いよね💦

それでもやっぱり現地で自分の目で見て実際に体感することは大事な事だと思う。例えばネタ的に語られる「がっかり観光地」なんかはその代表的なもの。ちなみに自分は日本3大がっかり観光地のうち2つは制覇している。北海道の札幌時計台と高知のはりまや橋。これは実際に見たがなかなかのがっかり具合である意味期待通りだったよ。残るは長崎のオランダ坂。恐らくそう遠くないうちに行けそうだから楽しみにしている。(笑)

 

この旅という趣味に関しては今後も色々な機会で書いていくし実際に旅先で書いてアップする機会があるかもしれません。